出先なので短めに、、、。
最近いろいろと新しい事を始めていて、
就活とか大学院の研究の合間を縫って
なぜかバイトを始めたり、
3日かけてローカルな仕事についてセッションしたり、
とにかくおめでたい会を開催したり、
と
ぐちゃぐちゃなんだけど常に動いている。
その結果、日々を濃く過ごせていて、
納得感を持って生きることが出来ている。
しかしそれに対して時に
「バカじゃねーの」とか、
「そんなことをやっているときじゃないだろう」とか、
そんなありがたいお言葉を頂戴することがある。
それは要は「時間は限られているんだから効率を考えろよ」ってことらしい。
しかし最近は、効率を語るのはもっと大物になってからで良いんじゃないか、
ってことを思ったりする。
ただの学生程度の忙しさで効率とか考えたって
たかだか知れてるんじゃないか、と思うことが多いんだよね。
それならば効率なんかを考えるよりもむしろ
「自分は日々やりきっているのか」を自分自身に問いたいな、と思う。
効率を良くしたいと思うそもそもというのは、
効率を上げることが目標だからではなく、
全力でやりきっている中で、それでもなお足りなくて、さらにもっとやりきりたい!と思うから
だからこそ効率の追及が始まるわけで
それが根本であるはずだと思うんだよね。
だから効率を語る以前に
自分は日々やりきれているのかな、というところを見返して、
まずはやりきることにフォーカスしてみる、
それが一歩目なんじゃないか、
そんな最近の思い。