のさかんぱにー!

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2016-01-01から1年間の記事一覧

「どうでもいいこと」を増やすと人生がクリアになる

他人にとっては大事でも、自分にとっては大事ではない、というものは、たくさんある。 当たり前の話だ。 部活が大事な人もいれば、勉強が大事な人もいる。 しかし「大事にして当たり前」ということが決められて、なんとなく外れてはいけない雰囲気ができると…

イカツイ客のおっちゃんから教わった理想の親の在り方と生き方

その客は、端的に言って、変だった。 プロレスラーのようなガタイに、店内に響くデカイ声。 このジューシーチキンってやつに惹かれて来たのな、と店員に話しかけ、だはは、と笑う。 イカツイし、忙しい従業員からしたらやたらと絡んでくる面倒くさい客。 な…

常識かどうかなんかより、自分の選択に夢中であるか。

おれは大学院に行くのを辞めてしまった人間だ。 そして辞めても日々充実して、なんとかかんとか生きている。 だけど別にレールを外れることそのものが良いことだとも、悪いことだとも思わない。 それはあくまで向き・不向きの問題であって、普通を外れた生き…

自分を優先すればいい。自分が良くなることが、世界を良くする。

自分を優先すればいいのだ、と思う。 自分を優先させる、というとまるで自己中で反社会的な主張のように聞こえるが 実はその逆で、自分を優先するということはむしろ結果的に社会を良くすることなのだとおれは信じている。 ここでいう「自分を優先させる」と…

やってみて、経験してみて、自分の結論を得るしかない。

どんな情報にも正解・不正解はないんだと思う。 絶対的な正解・不正解なんてないはずだと思う。 そこにあるのは誰かにとっての正解・不正解、というものだけで、 あらゆる角度から正解の情報とか不正解の情報とかがあるわけではない。 実際にこれだけいろん…

くすぶっていた自分へ。自分の持っているエネルギーを思い出せ。

自分の持つエネルギーを忘れてはいけないんだと思う。 本来自分はエネルギーをもっている人間なんだ、という大前提を、思い出さなきゃいけないんだと思う。 部屋のすみっこで悶々とくすぶっていた大学時代。 挫折し、失敗し、バカなことをして家族に迷惑をか…

他人の挑戦を批判する人は、自分自身が挑戦を諦めている。

年齢も立場も実績も全部関係なく、ただただ挑戦する人はかっこいいと思う。そういう人が好きなのは完全におれの趣味なんだけど。笑でもなんでか知らないが挑戦する人に対して、いろいろツッコミを入れたがる人が多くて、不思議だ。◯◯歳でそんなことやってち…

びびったまま、自信ないまま、やればいい。

何か現実を変えようとするのは、すごくこわい。一方でそういうのが全然こわくない人もいるんだろうが、おれはそういうこわさをかなり敏感に感じる方で。随分好き勝手生きるようになった今でもすごくこわい。でも昔は今よりも、もっともっと、こわかった。自…

社会のレールを外れることの最大のデメリットは人と繋がる機会が減ること

社会のレールを外れることは、結構怖いもので。 この身一つで本当に生きていけるのか、 仕事がないんじゃないか、 路頭に迷うんじゃないか、 友人に見下されるのではないか、 家族に迷惑をかけるのではないか、 などなど、 様々なことが頭をよぎる。 レール…

大好きでした。思い出は消えないよ。

この手はもうその形を 覚えてしまったらしい、 触れればすっとこの手に馴染む。 さらりと撫でれば敏感に反応し、 どことなく脆さを想像させる容姿。 いつだって君だけは絶対に おれを裏切らなかった、 世界とおれを繋ぐ架け橋だった。 何かあるたびに知らせ…

憐憫するには近すぎる

心配なのよ、あなたのことが。あなたのために言ってるの。この世で唯一ぼくのこと損得なしで気にかける、そんなあなたが大好きよ。もっとしっかり考えないと、社会はそんなに甘くない。厳しい世界で闘って努力してきた頼りがい、そんなあなたに憧れます。だ…

道があって、他者がいて

道があって、他者がいて、遠くへ行けば正解か。速く進めば成功か。新たな景色を見たい人そんな人なら駆けるだろう間近の景色を描く人そんな人なら筆を取る走り疲れて、道半ば、絵かきが描いた風景に何かを見つけて歩きだす描けない色に、空仰ぎ、駆けるその…

ハンデがあることでより望ましい未来に近づける。

「ハンデは確かに障壁の一面もあるが、むしろ自身をより望ましい未来に近づけてくれるもの」 なのだとおれは就活を通じて感じた。 その思いをたまたま読んだ記事で思い出した。 http://blog.tech-camp.in/?p=4067 この記事の本筋とは違うんだけど、この金さ…

自作スマホ絵まとめ。iPhoneのメモ帳アプリ便利すぎ。

iPhoneのデフォルトメモ帳アプリが便利すぎてすごい。 メモだけじゃなくて、絵も描けるなんて! これまでに自作したスマホ絵をどん! かめ ふくろう かえる 頭の中 新時代作家 窓に暮らす 直感的に描けて、材料もいらない。 絵のハードルが下がって、表現の…

願望の代替が本当の願望を曇らせる。

なんだか今日は言葉が出てこない、という感覚があって。どんな言葉を捻り出しても何だか違う、しっくりこない、自分の言葉じゃない、という感覚が消えなかった。昨日までそんなことなかったのに、一体なんでだろう、なんでなんだろう、と朝から考えていた。…

厳しさは、厳しくしてでも何かを達成したい情熱から生まれる。ダメ人間だから厳しくできないんじゃない。

自分に厳しい、ストイックである、そういう人はかっこいい。アスリートでもアーティストでもビジネスマンでも受験生でも甘えを許さず妥協せず、努力を重ねる様は美しさすら感じさせる。本気で尊敬するし、魅力的だ。厳しい努力を重ねて何かを達成するストー…

「え、お前がそんなことするの?」と言われるようになって、おれは生きる楽しさを知った。

生きてるのに生きてる気がしない。そういう日々をいつから受け入れてしまっていたんだろう。しなきゃいけないことが増えて、いつも何かに焦っていて、理由もないのに不安で、死にたくはないけど消えたくなる、そんな感覚が当たり前になったのはいつだっただ…

ひとりでいると落ち込む理由。自分自身に浴びせてる言葉は想像以上に汚い。

『わかりやすい学歴とか企業ランキングとか年収とかそんなので人を測ったっていいじゃん。当たり前だよ。んなもんだよ。横並びに見える同年代の中で誰も彼も不安なんだよ。自分のポジションが知りてえんだよ。だから社会的地位でランク付けしてすごいやつと…

院進学予定者よ、「勉強好き」という理由で大学院に行くべきではない

本記事は、後期から大学院を辞める予定の筆者が(→結局休学しました)、 今後大学院への進学を予定している方に向けて注意すべきだなーと思ったことを伝えるための記事です。 院進学を辞めることを推奨する記事ではなく、大学院に進む上での適性を理解した上…

纏わりつく重苦しさを軽くできる、そんな場を創りたい。

重苦しい。オトナの正論も社会の理屈もご立派な名言もひどくべたべたしていて、不快だ。纏わりつく重苦しさは行動を鈍らせて、いつしか脳から腐臭が漂う。ただこの命を燃やし尽くして死にたいだけなのだ。社会的に立派になることとか、自慢の息子になること…

人生の「正規ルート」やそれを外れることに関すること諸々

日本に限ったものなのか、限らないものなのか知らないが、人生というものにはいわゆる「正規ルート」とされる類のものが間違いなく存在している。普通の人ならこう歩むよね、こういう道を歩めば大抵有利に生きていけるよ、みたいなルート。あるよね。手順は…

なれなかった自分の先で、おれは飄々と生きる

いつからだろうか。その活躍に心躍らせた主人公たちのような底なしの明るさにも、溢れんばかりのガッツにも、思わず目を惹く派手さにも、この手は届かないんだと思い知った。剥き出しの闘志も触れれば切れるような鋭い知性も鮮やかな身のこなしも屈強さも忍…

「主張したい」から「表現したい」へ

ふとしたきっかけで「ぼくのりりっくのぼうよみ」というアーティストを知った。 すごく話題になってた(なっている)らしいのだが、 恥ずかしながら知ったのはつい昨日のことで。 ぼくのりりっくのぼうよみ - 「Newspeak」ミュージックビデオ なんというか、…

目標があるのに頑張れないのは、目標達成が「失敗しなかった安堵」にしかならないから。

どんなに頑張っても自分のためにしかならないのがムカつく。就活も修論も。自分の利益なんてべつにそんなに追いかけたくない。自分の利益のためだー、うおー、ってなんねーわ、そこまで。もちろん我が身可愛さ、ってあるよ。だけど、全部が全部、少なくとも…

草食系男子って言われて嬉しい男っているの?  

個人的にはなんだけど、 草食系男子って言われるとなんとも言えない悲しい気持ちになる。 えーまじかー草食系かー、ってなる。 友達に聞いても男はほとんどの場合 「草食系男子」という言葉に良いイメージを持っていないようなんだよね。 この草食系男子とい…

その大嫌いな性格も自分が壊れないために、生き残るために、必要だった。

他人に対してどうやって心を開くのか、ずっと分からなかった。 楽しく会話をする方法が分からなくて、 心から笑うってどういうことなのか理解できなかった。 同性にも異性にも積極的になんてどうしてもなれなくて、 いつもビクビクして生きていた。 面倒くさ…

現実は間違いなくシビアだけど、シビアさこそが自分の本質を教えてくれる。

おれは自分自身のことを本当に愚かだなあと思うんだよね。 今日は就活の関係で 朝10時くらいに飛ぶ飛行機に乗る予定だったんだけど 余裕で寝坊してしまい、 朝から駅や空港をスーツ姿で駆けずり回って、 息を切らしながら必死の形相で手荷物検査に向かい、 …

人生がぼんやりとしているのは、そこにある「要素」を見抜けていないからなんだと思う。

人生は様々な要素の関わり合いで決まっていくんだと思っていて。 人間関係・仕事・自己実現・タイムマネジメント・趣味・恋愛・・・ 数えきれないほどの要素の組み合わせで人生が動いていく。 で、それらの要素一つ一つにはさらに細かい要素が含まれていて、…

いまの集団でうまくやれなくても、所属集団は「数うちゃ当たる」。

自分が所属する集団の活動について 辞める・抜けるという選択は普通ものすごく取り辛い。 でもおれの人生において辞めたり抜けたりという選択は 多くの場合自分にとってよりよい現実を連れてきてくれたと感じる。 辞めるというとネガティブなことにとらえら…

本音でES書くとすれば「学生時代最も力をいれたこと」は「生き抜くこと」だった。

ここ最近は就活をやっている。 何かと締め切りに追われる日々で 時々情報が処理できなくなって 思考がシャットダウンする。 でもシャットダウンしながらも 常に何かを忘れているような そんな感覚は止まってくれなくて なんとなくそわそわする。 そんな感じ…