贈り物として人気の「高級茶漬け」。
通販でも様々なものが手に入るのですが、中でも高い人気を誇っている有名な高級茶漬けギフトが「山年園」の高級茶漬けシリーズ。
具の種類も豊富で選ぶ楽しさもあるんですが、果たして本当に美味しいのか実食してチェックしてみました。
祖父母に贈ろうかなとも検討しているので手軽さ・わかりやすさも重視してレビューしていきます。
山年園(やまねえん)とは
山年園(やまねえん)はもともと巣鴨の「とげぬき地蔵通り門前仲見世」にある実店舗のお茶屋さん。
創業からは60年も経つ、なかなかの老舗店舗になっています。
巣鴨と言えば「おばあちゃんの原宿」とも言われるほど、年配の方からの支持が高い土地柄。
おばあちゃんの味覚できたえられた味わいを大事にしているとのことですが、そんな山年園が通販事業にも進出しています。
そんな中で人気になったのが高級茶漬けなわけですね。
巣鴨から下町の良さを全国のお茶の間に届けてくれています。
包装はこんな感じ
今回は味の確認ということで1種類だけ注文してみました。
1つだけだと割高になるので通常はセットで買ったほうがお得だと思います。
ゆうパックの便で届きました。中身を確認するとプチプチに包まれて説明書きとともに上のような包装がされた本体がでてきました。
丁寧にお礼状も入っていました。
このあたりの温かい感じは巣鴨の下町の良さを感じさせます。
簡単な説明も入っています。
なるほど、ココに書かれているように炊き込みご飯にしても良いんですね!
アレンジができるのはポイント高いですね。
内容物はこんな感じ
さてそれでは詳しく内容物を見ていきましょう。
これが本体ですね。具のインパクトが大きい、なかなかいい感じのパッケージです。
封を開けて中身を見ていきましょう。
まずは最大のインパクトの河豚(ふぐ)。
大きめの茶碗とか丼にちょうどすっぽり入る感じの大きさです。
こちらは具材。意外とこういうのって「具材」とかの記載が個別の袋に書かれていないことも多いのですが、丁寧にかかれているのは良いですね。
残りのこちらは出汁パックです。
この味付けはお茶屋さんの腕の見せ所ですね。楽しみです。
実際に作ってみた
実際に作ってみたのでその過程を簡単に書いていきます。
パッケージの裏面に作り方が書かれています。
まずは具をごはんの上に盛り付けます。
そして具材をふりかけて…
付属の出汁を適量のお湯と一緒にそそいで完成です!
実に簡単!これはわかりやすくて便利です!
いざ実食!河豚の身がほろほろ!
さて肝心の味ですが、なかなか美味しいです。
出汁の味付けがそれほど濃くない優しい味わいで、具材の味をしっかり引き立たせます。
やはり豪華な具が主役なんですね。
その具はというと、河豚の身がホロホロとふっくら崩れる感じでうまく仕上げられているなあと感心しました。
トータルでお茶漬けの良さをしっかり活かしており、さらさらと食べれてしまいました。
これは祖父母に買っても良いかな!と思えました。
その際には絶対にギフトセットにしようと思います。
色んな具を選びながら食べるのが楽しいので!
ぜひ参考にしてみてください〜