ジンギスカンが食べたいかー!
食べたいぞ、うおー!
ということで、食べてきました、ジンギスカン。
どうもこんにちは、札幌での2年間を終えようとしています、のっさんです。
OLさんから女子大生までそのおいしさにヒーヒー言ってしまうジンギスカン屋さん、『成吉思汗なまら』に行ってきました。
なかなかに衝撃的なおいしさでしたよ!
刮目せよ!
成吉思汗と書いてジンギスカンと読む!それが北海道
今回行ってきたお店は『成吉思汗なまら』。
成吉思汗と書いて、ジンギスカンと読むのです。
なんかいいですね。北海道感!
長万部と書いてオシャマンベみたいな!
そんなわけで、今回ご紹介するのは、ジンギスカン屋さんです。
グルメひしめく北海道の中でも、ジンギスカンを真っ先に挙げる人も多いほど成吉思汗は欠かせない一品。
だからこそ失敗したくないジンギスカン。
『成吉思汗なまら』は、ココなら絶対失敗しないぞ!と太鼓判を押しています。(勝手に。)
めっちゃオシャレな店内!
太鼓判ポイントとしてまず推したいのが、店のオシャレさ。
ジンギスカン屋さんって昔ながらの焼肉店、みたいな雰囲気のお店とかが結構多くて、センスが行方不明なパターンは結構多いのですが、
『成吉思汗なまら』はそんなイメージを覆す綺麗さです。
▼めちゃんこ、おしゃれ。
食べログ公式写真 より
▼アイヌ柄の模様がうまく採り入れられていて、すごくいい感じです。
グループにもおすすめ、席の配置がとても良い!
カウンター席しかないジンギスカン屋さんもある中、4人席や個室席もあります。
▼テーブル上に七輪をのっけて焼くタイプ
▼個室!スペシャル感がすごい!
今回は4人で行ったので、4人席に座らせていただきました。
店員さんにも声をかけやすい位置で、安心快適システムでした。
このテーブル、話によると、なんと七輪を扱いやすいテーブルの高さを研究して設置したのだとか!
実食!なまらウマいジンギスカン!
というわけでジンギスカンを食べてみました!
まずは人気ナンバーワンの「生ラムジンギスカン」。
美しすぎる…!!
軽く表面を焼くくらいで大丈夫とのことで、本当にちょっと赤みが残るくらいの焼き加減でいただきます。
ジンギスカンなのに臭くないの?と思うかもしれませんが、とんでもない!
ほんとうに新鮮でおいしいラム肉は全然臭くないんです!!
ここもミディアムで食べるくらいがちょうどいい!
お次は「なまら厚切り」。
▼食べごたえがあって最高です
一切れがデカい!
ラム肉でこのサイコロ型はかなり珍しい気が。
ちなみに、焼くプレートがドーム状になっていますが、これが噂の「ジンギスカン鍋」です。
北海道民による、道民の、ジンギスカンのための鍋プレートです。
肉の油が良い感じに落ちて、ベストな焼き加減を実現できます。
続いて食べたのは「懐かしのジンギスカン」
▼まるい!
この丸い形が一般的な家庭で食べられるジンギスカンの肉なんですって!へえ!
食べやすくて、かつ油も多めなのでしっかり食べた気になれます。
道民も、非道民も、食べない手はありません!
さらにうれしいのは『成吉思汗なまら』ではちょっと珍しいジンギスカンが食べれること。
まずは、これ「ラムタン」。
▼ラマダンじゃないよ、ラムタンだよ
お気づきの通り、タンです。tongue!
歯ごたえがあって、めっちゃおいしい!!
レモンを絞って、塩を振れば、最高です。ほんとずるい。
あと、必食なのは、「ラムぽん」
ポン酢とあえたラムですが、ラムなのにさっぱりしていて、もはや悔しいレベル。
悔しがってください。
▼メニュー
割とリーズナブルなのがまた、ずるい。
あなたはもう札幌を忘れられない
ほんとうにおいしいジンギスカンを食べるともう札幌をわすれられません。
食べ物の思い出ってすごく強烈なんですよね。
だからこそ、ぜひジンギスカンを食べて、札幌を堪能してください!!
『成吉思汗なまら』おすすめです!