のさかんぱにー!

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テレビの前で感動しても、選手達の感じる何一つにもかなわない。

サッカーU23の試合を見ているなう。


見ていてふと、


おれは24歳だから


ここに出場している選手たちは


全員自分より年下なんだ


という事実に気づいた。


日本という名前を背負うのは


どんな気分なんだろう。


選手たちはただ楽しんでいる


だけなんだろうか。


いや、きっとそれぞれに


いろんな重圧の中で戦っているんだろうな。


そう思ったら


選手の失敗を否定するなんて


とんでもないなあと思う。


ぜひ全力を出し切ってほしい。




スポーツの試合を観戦するたびに


思うことがある。


それは


どんなに観戦しながら


熱くなって応援したところで


そこで感動したり


悔しくなったりしたところで、


おれたちはあくまで


外側から試合を見ている人であって


当事者ではない。


そこにある感動も


そこにある悔しさも


本当に感じているのは


真にその感情を感じているのは


現場で戦っている人たちであって、


感動、悔しさ、全部


彼らのものだ。


そこから本当に成長して


人生というものを前に進めることができるのは


彼らなのだ。


だからやっぱり


現場で戦っていくということが


真に自分の人生を生きていく


ということな気が


どうしてもしてしまうのだ。




そんなことを考える夜。