取材させてもらったら、土佐ジロー先輩の卵をいただきました…!!
— のっさん(きんにくほしい) (@nosaka_muscle) 2017年3月6日
ちいさくて、うつくしい!
何だかわからないけど、卵をあげるってとてもオシャレな感じがして、どきどきです。 pic.twitter.com/RgF1I1h50Q
あ…ありのままあの時起こったことを話すぜ…!
おれは取材の一環として、話を聞きに行っていたんだ。
そうしたら、こちらが話を聞かせてもらいに行ったはずが、いつのまにか「卵 - egg - 」をもらっていたんだ…!
な…なにを言っているのか分からねーと思うが、おれも何をしてもらったのか、わからなかった…
あたまがどうにかなりそうだった…
(てめえのあたまがどうにかなってんだよ、と思った画面の前のみなさま、正解です。)
というわけで、高知県でかの有名な「土佐ジロー」の卵!いただいちゃいました。
これが相当おいしかったので、書き留めておきたいと思います。
土佐ジローとは
高知県の地鶏であり、とにかく旨いと、その界隈では有名なにわとりです。
(その界隈ってなんだよ…)
特にお肉が有名で、その味は「噛めば噛むほど味がある」のだとか。
うまみ成分のグルタミン酸が通常の鶏肉の1.4倍、アミノ酸が1.4倍含まれているというので、旨み成分のオンパレードです。
うまみ成分が舌の上でランバダを踊ります。
さて、いっぽう卵はといえば。
サイズとしては通常の卵より、ひと回り小さく40グラムほどですが、注目すべきはその成分。
カロテンとかビタミンEとかがかなり豊富なことがわかります。▼
ぎゅっとおいしさの詰まった卵、というイメージですかね。
▼見た目はこんな感じ!ちいさくてかわいらしい。
▼準備完了
実食!卵かけごはんにして食べたよ!
味がしっかりしているので、たまごかけごはんがぴったりに違いない!ということで卵かけごはんに!
▼割ります!
▼どん!
まぜると…
▼黄色がうつくしい!
土佐ジローって完成度高過ぎじゃね?
たまごが小さいにもかかわらず、十分しっかりと味を堪能できました。
土佐ジロー、肉だけでなく卵もおいしすぎて、完成度高すぎです。
こんな味がしっかりした卵、なかなか味わえないです。
高知を訪れた際は食べてみることをおすすめします。
高知は遠くてなかなか行けない方は、ネットで買うこともできます。