高知は知る人ぞ知るお茶の産地。
特に清流として名高い仁淀川の上流にある仁淀川町沢渡でとれる沢渡茶は土佐のお茶として高品質です。
そんな高知のおいしいお茶を手軽に味わえるペットボトルがあります。
それこそ「さわたりふり茶」ペットボトルです!
かなり斬新な商品なので、高知らしい贈答品としても優秀ですよ。
淹れたてのような味わい!斬新な構造の「ふり茶」
お茶なのに水!?
購入したペットボトルの内部を見てみると…
ん!?お茶を買ったはずなのに中が透明です。
まさか透明なお茶?
なんてはずもありません。
味わい方は簡単!
裏面を見てみます。
なんとペットボトルのフタ部分に沢渡茶の粉茶が入っており、ひねることでペットボトル内に落ちる構造になっています。
紛茶が落ちた後にしっかりと振ることで、出来立ての煎茶が出来上がる構造になっているんですね。
すごい!!
実際にやってみた!
ということで実際にやってみると…
見事なきれいな煎茶の色に!!
これはいいですね。
気になる味は…
気になるお味は…おいしい!
ペットボトルのお茶とは思えないほど味わい深い煎茶の味です。
しっかり振らないと紛末感がのこってしまうので、ちょっと振りすぎかなくらい振ったほうが良いですね。
しかし、出先でもおいしいお茶を味わいたいときにはこれは便利です!
あとは話題性も抜群なので、お土産用や贈答品としてもいいですね。
販売元は茶農家の株式会社「ビバ沢渡」
10年ほど前に移住し、茶の生産を始められた農家さんが主体となって運営されている株式会社「ビバ沢渡」が販売元です。
土佐の酒文化を受け継ぐ料亭濱長との共同開発で生まれたのがこの商品なのだそうです。
名店濱長の女将さんの舌をうならせた沢渡茶の味をペットボトルでも味わえるように再現すべく開発されています。
高知らしい&斬新な贈答品としてオススメ!
高知らしい商品でありながら、かなり斬新なお土産なので、話題にもなっていいですね。
味もとてもおいしかったので、私は今年の帰省で実家に勝って帰ろうかと思っています。
こういう詰め合わせ、良いですね~
デザインも全体的にかわいらしいので、うれしい!
ビバ沢渡!
そんな感じ!