こんばんは、移動大好き、のっさん(@nosaka_muscle)です。
ぶいーんと、高知から東京にやってきました。
山奥から大都会へ、あまりにも世界が違って、もうなんか、感性がとんでもないです。
緑がすくないよ!!
夜行バスに乗り換えがあるという衝撃
さて、私自身、夜行バスはわりと使うのですが、今回初めての経験をしました。
バスの「乗り換え」があったのです…!!
こんなの普通にあるんですかね。
初めてだったのでかなり衝撃でした。
だって夜行バスですよ?
「夜を行く」バスですよ?
時を駆ける少女、みたいなもんじゃないですか。
夜を行こうよ、サクサク行こうよ。
なのに乗り換えだなんて!
疾走感が足りないよー
そんなわけで、バスに乗ってから乗り換えの事実に気づいたんですね。
事前に知る方法ってないんですかね。
メールのバス乗車票からは読み取れなかったんですよねー。
▼もしかしたら、「走行距離」の欄が、東京線・高知シャトル・松山シャトル、の3つに分かれているあたり、怪しかったのかもしれませんね。
乗り換えがあると気づいたのは、乗車して1時間あまり経った頃。
車内アナウンスで
「東京方面に向かう方は、次のコトバスステーション鳴門インターでお乗り換えください」
と言われた時です。
どゆことー!
と、びっくりしましたが、指示に従うしかありません。
そんなわけで車内アナウンスを聴いていると、こんな情報が流されました。
・乗り換えの必要がある方面
・乗り換えるバスのナンバー
・乗り換えの必要な人の名字
ちなみに、大きな荷物を預けた場合、バス間の荷物移動は、乗務員さんが行ってくれるようです。
結果、わりとラクに乗り換えることができました。
やったね!
●比較!乗り換え前のバスと乗り換え後のバス
最初に乗った、乗り換え前のバスはこんな感じでした。
▼座席
▼足元
一方、乗り換え後のバスはこんな感じ。
▼座席
▼足元
随分足元が広くなったのがわかりますか?
乗り換え後の方がワンランク上な感じがしました。
とにもかくにも足元が広くなったのがうれしい!
夜行バスで足元が狭いのかなり辛いんですよねー。
乗り換え後の方が、座席自体も柔らかかったし、モノが新しい感じがしました。
感想。乗り換えするのはやっぱりめんどくさい。
夜行バスって乗ってすぐに寝る体勢に入る人いますよね。
ちゃんと寝ようという気で夜行バスを利用する方って結構いるんだと思います。
そういう方の場合、乗りはじめてから2時間くらいで乗り換えがあるというのは、かなりめんどくさいですよね。
最初の2時間をロスするというのは、厄介な気がします。
私は個人的には、深く寝れるのは期待していないので、ロスだとはそれほど思わないんですが、
それでも、乗り換えだー!めずらしいー!って楽しめるのは1回目だけで、2回目以降はめんどくさいだろうなあ、というのが正直な感想です。
せっかく落ち着いてきたタイミングでバスを移動するのは、手間ですしねー、やっぱ。
もし、予約時に確認できるのであれば、今後避けるかもしれないです。
今回私が乗り換えを経験したのは高知→東京の便です。
これくらいの距離になると乗り換えが発生するのかもしれません。
そうなると安易に「値段」という指標で比較できないかもしれませんね。
うーむ。
バスの予約方法を見直そう!
というわけで、なんかくやしいので、高速バスの予約方法を探してみました。
すると!
予約時に乗り換えの有無まで明確にわかる予約サイトが、たった1つだけありました!
ウィラートラベルです。
高速バス・夜行バスの予約は【ウィラートラベル】
試しに高知→東京のバスを調べてみたところ…
【鳴門にて乗り換えあり】との記述が!!
予約段階で見ることができます!
すごい!!!
見つけた時は感動しました、いや、まじで。
これからガチでこのサイト使うと思います、わたくし。
探せばあるもんですねー。
ぜひ使ってみてください!
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☆高知滞在記☆