皆さんはパソコン上にちょっとしたメモを残したいとき、どうしてますか?
あんまり知られていないように思いますが「Microsoft Sticky Notes」というアプリが個人的にはすごくおすすめです。
今回は簡単にこのアプリをご紹介します。
Windows標準搭載のメモアプリ
Windowsに最初からインストールされている標準アプリです。
基本的には短いテキストを記入するだけのメモアプリですね。
個人的にはこういったメモアプリに一番重要なのは「快適さ」。
多くの機能なんて全く求めておらず、シンプルで快適に使えるものが一番だと思います。
Windowsの標準装備アプリなので動作の安定感は間違いなく、余計なものがついていないので、直感的に使えるのが良いですね。
一番の長所は画面上に自由に配置できること
このアプリの一番の魅力は「自由度の高さ」。
画面上の好きな位置にマウスのドラッグ&ドロップで配置を簡単に移動できます。
付箋を増やす際は付箋右上の「+」ボタンを押せばすぐに増やせます。
意外とこういう自由度の高い仕様のメモツールってないんですよね。
仕様紹介
簡単に仕様を紹介していきます。
サイズの変更は自由自在
最小サイズだと、一列14文字で3列分の大きさ。
最大サイズは画面幅いっぱいまで大きくなります。
まあそんな大きさで使うことはほぼないでしょうが笑
パワーポイントなんかの図形の大きさ変更と同じ要領で、大きさを変えることができます。
色の変更が可能
付箋の右上の「…」マークから色を選ぶと、付箋自体のカラーリングが変更できます。
6色あって「レモン」「芝生」「スカイブルー」「アメジスト」「バラ」「クリーン」という名前がついています。
なんか名前が良いですねw
手書き可能!
S
urfaceのみでの仕様ですが、手書きでメモを残すことができます。
こうなるとほとんど普通の付箋と同じですね!
いいなー!surface!
その他の表示
入力している文字が表示されているサイズの行を超えると自動的にスクロールできるように表示されます。
ちなみにタスクバーにはこんな感じで表示されます。
システム条件
システム面の条件はこんな感じ。
使ったことのない方は是非一度お試しあれ!
そんな感じ!