2017年12月の1ヶ月間で一眼レフで撮影したお気に入り写真をただひたすら紹介していきます。
1.クリスマスのギャラリー
私の住む高知県須崎市にあるアートギャラリー「まちかどギャラリー」がクリスマスデコレーションした際の様子を撮影した1枚。
建物のなかの暖かみのある明かり&イルミネーションと真っ黒な建物のコントラストが良いタイミングでした。
ただ、街灯や空の明るさがちょっと気になりますね…
2.イルミネーション
光芒と丸ボケがうまく出ていて感動した一枚。
背景を含めた構図をもうちょっと考えたいかなあという感じですね。
3.PANCAN
イベント時に撮影した一枚。
狙った通りの色合いで撮れたかな。
4.近江八幡の町屋と水路
何気なくとったけどとにかく構図が個人的に好きな1枚。
色調はちょっと補正しました。
5.日牟禮のたねや店舗
近江八幡の和菓子有名店「たねや」の日牟禮にある店舗で撮った一枚。
のれんがふわりと風を受けている感じが印象的。
6.CLUB HARIEとおじいちゃん
CLUB HARIEの前で佇むおしゃれなおじいちゃん。
服の爽やかな青がレンガ造りの建築に映えて素敵。
7.商店街の灯篭
私の地元の滋賀・長浜の商店街で見かけた灯篭をおさめた一枚。
あえて灯篭をど真ん中に据えた構図が意外と良かった?
8.黒壁五號館
こちらも長浜で撮った一枚。
有名観光地の黒壁スクエアのとあるお土産ショップ。
店内のライトが外壁の黒と良いコントラストで温かみを感じさせてグッド。
いつの間にか写真が趣味になっていた
写真なんてちっとも思い入れなかったのに、ふと無意識のうちにカメラを構えている自分がいるこの頃。
一体いつの間に写真が好きになっていたんだろうと自分でも首をかしげています。
一眼レフを衝動的に買って数年間まともに使わずに放っておいた自分が、高知県に移住して以来こんなに愛用するようになるとは。
そういう意味では移住したということが一つのきっかけになっているのでしょうか。
写真として切り取っておきたい一瞬にたくさん出会えているからなのかもしれませんね。
でも今までも人生で美しい風景にはたくさん出会っているはずなので、なぜこのタイミングで写真にはまっているのか、やはりはっきりとはわかりません。
そしてそれをはっきりと言葉にする必要はないようにも思います。
そもそも好きなことというのはそういうモノなのかもしれません。
気合を入れて勉強し始めたものは、えてしてその気合が途切れた瞬間に終わってしまう。
だから最近はあまり気合とか努力とかそういう類のものを信じられなくなってきました。
真剣にやるのは大事なのですが、気合を入れてやるのは結局あまり意味がない。
そんな気がしています。
写真は今だに変に力が入ることもなく、じんわりと面白さをかみしめながら続けられています。
肩の力を抜いて、じっくりと続けられる趣味っていいですよね。
撮影機材:
【レンズ】AF-S NIKKOR 18-55mm F3.5-5.6G VRⅡ / AF-S NIKKOR 35mm F1.8G