高知に来ました。
これから3週間、滞在します。
夜行バス明けの早朝、
ひとまず落ち着けるところを探し、
たどり着いたスパ施設、ルーマプラザ。
早朝のスパにもかかわらず大勢の人で。
聞けばたまたまマラソンイベントが開催されるそう。
高知龍馬マラソン2017
タイミングがいいのやら、悪いのやら。
迷った時のジンクス
私は人生に迷うと高知に来るクセがあります。
人生が複雑になり始めると、
ほんとに図らずも高知に来てしまう。
今回も迷走に迷走を重ね、恥やら後悔やらのおまけ付きで、やってきた。
「また…来ちゃった。」
と秘密の逢瀬を重ねてしまう。
セフレ的故郷
なんというか高知は良い意味でセフレ的です。
微に入り細に入り追求したりしないし、
時々会うとすごくどきどきする。
頭でわかってることを口うるさく言ったりしない。
そんな感じで。
すごくちょうど良い。
なんとも失礼な言い草ですが。
積極的逃げ
ポジティブに逃げるのは人生に時に必要なことです。
逃げてもいいんだ、というメッセージがやっと世の中的にも増えて来ましたが
逃げにも良い逃げのスタイルと良くない逃げがあって、
やっぱりポジティブな逃げをすべきなんですよね。
悲壮感漂わせて逃げるのはなんだかなあ。
それが必要なときもありますが、
最終的に逃げれた自分の選択を誇ればいいんですよね。
よく批判を恐れずに逃げた、
普通じゃできないことをよくやった、って。
誇りを照らす
私たちはともすると
卑しさやダサさにスポットライトを当ててしまいがちだけど
誇りをもっと照らしていい。
ひきこもっていようが、
精神的にボロボロだろうが、
普通にすることもできただろうけど、
そうしなかった自分の選択の
誇るべき部分をもっと見ていい。