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人生初スノボの前に知っておくといいかもしれないこと9つ

今日は日記?的な記事を。
 
 
 
昨日人生で初めてスノーボードというものをやった。
 

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正直
 
くっそ楽しかった
 
ということで、
 
やってない人はぜひやってみそ!と思ったので
 
スノボやってみたいけど、初心者だとぶっちゃけどーなのよ?
 
という話を、
 
初めてを経験した一個人として実体験を踏まえてまとめてみた。
 
けど正直なところ技術的なことは語れるほど理解できていないので
 
技術面以外で、初めてスノボをやるにあたっての不安的なものを解消できるような情報を書いていこうと思う。
 
 

1.初心者でもかなり楽しめる

まず強調しておきたいのは、全くの初心者でもスノボはかなり楽しめるよ、ということ。
 
おれはバランス感覚が特別良いわけでもないし、ていうかバランスロープなら一歩目で落下する程度にはバランス感覚ないし、
 
運動神経なんて小中高の体育の授業で自分は並、いやそれ以下だという現実をまざまざと見せつけられてきた。
 
おまけに大学という環境のおかげでここ数年まともに運動なんてしていない。
 
そんなおれでも数時間練習すれば初心者コースなら一人できゃっきゃして滑れる程度にはなった。
 
だから大抵の人は初めてでもスノボはかなり楽しめると自信を持ってお伝えしたい。
 
 
 

2.教えてくれる人は必要

やっぱり教えてくれる人は誰かしら必要。
 
さすがに最初から一人で全てやろうってのは怪我のもと。
 
でも教えてもらうのは経験者の友達とかでも全然いい。
 
スキー場でやってる初心者教室とかじゃなくても大丈夫。
 
もちろんちゃんとやりたい人は教室なら間違いない。
 
でも1日楽しむという観点なら経験者にちょっと1.2時間教えてもらえれば大丈夫。
 
 
 

3.人生の5年分くらい転ぶ

スノボはコケてなんぼの世界。
 
コケずにうまくは決してなれない。
 
だからとにかく転ぶ。
 
大人になるとコケることなんてほとんどないので、1日でたぶん人生の5年分くらい平気で転ぶ。
 
でもこけてもアザになったりとかあんまりない。
 
 
 

4.初心者仲間がいると良い

人生の5年分くらい転ぶので、一人で転びまくるのは恥ずかしいという方は、一緒に転んでくれる初心者仲間がいるととても心強い。
 
それに、恥とか以外の現実的な話として、
 
初心者集団でいると安全性が高まる。
 
周囲から見て、あいつらは初心者だな、とわかってもらいやすいので、みんなちゃんと避けてくれる。
 
 
 

5.意外と誰も自分のヘタクソさなんて見ちゃいない

下手くそで転びまくってようが、
 
全然前に進んでなかろうが、
 
変な動きしてようが、
 
意外と周りは気にしてない。
 
うまい人はそんなの見てる間もなく通り過ぎてっちゃう。
 
むしろ初心者のほうが周囲を見まくってる。
 
スノボやってる人みんながヒーローに見える。
 
 
 

 6.意外とチャラくない

なんとなくスノボやってる人はチャラいんじゃないか、みたいな思い込みあったけど、ちょっとびびってたりしたけど、はっきり言って全然チャラくない。
 
むしろもうがっかりするくらい普通。
 
おじさんとか小さい子供も普通にやってる。
 
思い込み良くない。
 
 
 

7.リフト降りるときちょー怖い

スキーでも初心者だとリフト降りる瞬間はまあまあ怖い。
 
でもスノボはそれの比じゃないくらい怖い。
 
リフト降りながらバランス整えるとか至難の業。まじで。
 
もリフト管理のお兄さんお姉さんは優しいからこけたりふらふらしてたら、
 
大丈夫ですか?って心配してくれる。
 
やばいと止めてくれる。
 
惚れる。
 
 
 

8.平坦なところが地獄

スキーは平坦なところでも両足動かしてゆっくでも進めるけど、
 
スノボは平坦なところ地獄。
 
だって両足固定されてっから。
 
平坦なところでとまっちゃうとどうしようもない。
 
うまい人は坂道で勢いつけて平坦なところを一気に進むけど
 
初心者は平坦なところでこけたりしようもんなら、うごめくしかない。
 
けど片足外して歩けるから大丈夫。
 
滑れないところは歩けば全て解決。
 
 
 

9.翌日身体がバキバキになる

普段から運動しよう。
 
 
 
とにかく気持ち良いし、やったことないことやるのはめちゃくちゃ楽しい。
 
興味あるけど手を出せてない方は、絶対やったほうが良いと思うよ!